幸せを呼ぶ認知症 ~認知症の父との会話メモより~

認知症だった父の言葉です。どんなにパニック状態でも話していると次第に落ち着き、これからの人(祐子さん)に向け、愛と情熱をこめ話してくれました。それらの言葉は忘れてはいけないと思い数冊のノートや紙切れに記録しています。認知症は大変だけれど、不幸ではない。これらの言葉があなたの人生の助けになりますように…

2019-08-27から1日間の記事一覧

認知症の父との会話メモ (2014年11月某日④)

この頃の父の様子はこちら 祐子の電話待ちよった 祐子の方がえらいよ 時々、祐子が小さい頃 来たことがある。 (幼い頃は大洲にはいなかったので、記憶が混濁している) 楽しく遊んだんを思い出す ここにおる人(母のこと)と一緒にくらしよるんよ (母を認識でき…