幸せを呼ぶ認知症 ~認知症の父との会話メモより~

認知症だった父の言葉です。どんなにパニック状態でも話していると次第に落ち着き、これからの人(祐子さん)に向け、愛と情熱をこめ話してくれました。それらの言葉は忘れてはいけないと思い数冊のノートや紙切れに記録しています。認知症は大変だけれど、不幸ではない。これらの言葉があなたの人生の助けになりますように…

2019-09-21から1日間の記事一覧

今の自分を生きていく(認知症の父との会話メモ~2015年4月18日~)

2014年末頃の父の様子はこちら 祐子らしいわい 祐子じゃったら一歩一歩やれる 雰囲気の中で盛り上げられたら その中で自分が働ける 老後 仕事がないから本でも読んでぶらぶらしよる 昭和12年2月8日 2015-1937.2.8=78 (父に年齢をきかれて計算したのだと思い…

電話があったら飛びついとる(認知症の父との会話メモ~2015年4月7日~)

2014年末頃の父の様子はこちら 電話があったら飛びついとる 少し影響受けたけんの 楽しくするようにしとる