幸せを呼ぶ認知症 ~認知症の父との会話メモより~

認知症だった父の言葉です。どんなにパニック状態でも話していると次第に落ち着き、これからの人(祐子さん)に向け、愛と情熱をこめ話してくれました。それらの言葉は忘れてはいけないと思い数冊のノートや紙切れに記録しています。認知症は大変だけれど、不幸ではない。これらの言葉があなたの人生の助けになりますように…

今の自分を生きていく(認知症の父との会話メモ~2015年4月18日~)

2014年末頃の父の様子はこちら

 

祐子らしいわい

祐子じゃったら一歩一歩やれる

 

雰囲気の中で盛り上げられたら

その中で自分が働ける

 

老後

仕事がないから本でも読んでぶらぶらしよる

 

昭和12年2月8日

2015-1937.2.8=78

(父に年齢をきかれて計算したのだと思います)

 

今の自分を生きていく

 

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