幸せを呼ぶ認知症 ~認知症の父との会話メモより~

認知症だった父の言葉です。どんなにパニック状態でも話していると次第に落ち着き、これからの人(祐子さん)に向け、愛と情熱をこめ話してくれました。それらの言葉は忘れてはいけないと思い数冊のノートや紙切れに記録しています。認知症は大変だけれど、不幸ではない。これらの言葉があなたの人生の助けになりますように…

祐子もぶつかって知識を増やせよ(認知症の父との会話メモ~2015年3月25日~)

 2014年末頃の父の様子はこちら

 

オムライス

 

月、水リハビリ

 

祐子もぶつかって知識を増やせよ

 

(この日は、この3行だけでした。

多分、父の状態が悪く、

父の言う「正常だった時間」が少なかったのだと思います。

それでも、最後は振り絞って父らしさが戻ってきてよかった)

 

父と散歩した土手の朝焼け

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